冬の加計呂麻に行ってきました。
前回に引き続き、今回も大変お世話になりました。
素敵なお庭。
そこら辺に生えてるハーブをぶちぶちっとむしって、ティータイム。
嫁は体調を崩しダウン。病床からの一枚。
毎日晴れ続き。冬の加計呂麻では珍しいそうです。
ガジュマル?かな?
今回撮った中で、ほぼ唯一季節感のある一枚。船に正月飾りがついています。
古い郵便局の建物。かわいい。下見張り×白ペンキにはめっぽう弱いです。
立派なデイゴ。
色々な集落の中を散策。ちょっと不審に思われてたかも。
真冬だというのに、この海の色。この日差し。
滝のまわりは、さすがにぐっと気温が下がる。
東南アジアの田舎の風景、といった感じ。行ったことないけど。
空き家は沢山ありました。こういうとこ借りて住めたらなあ…と妄想は膨らむ。
空き家の庭から1つ失敬。島の人からは「金柑」と呼ばれてるようですが、ちょっと違う気がします。
うーん。日本ぽくない。
こうして日は暮れていくのでした。
今回の加計呂麻ツアーは「冬の一番寒い時期はどんな感じか」というのが知りたくて行ってきたのですが、連日の快晴、気温もTシャツ一枚で汗をかくほど暖かかく、すごいなーと思ったら、こんなことは加計呂麻でも珍しいそうで、その点ではあまり参考になりませんでした。ははは。
でも、島での暮らしや、各集落で微妙に違う雰囲気などが感じられ、とても楽しかったです。素敵な人たちとの出会いもあり、実りの多い3日間になりました。夜は私たちのためにわざわざベジメニューで宴会を開いて下さったり、温かいおもてなしの数々、感動ものでした。本当にありがとうございました。
あー、次に行けるのはいつだろう。早く行きたい。ていうか早く移住したい。